全日本大学野球連盟は5日、7月に開催される「プラハ・ベースボールウィーク2024」(チェコ)などを戦う侍ジャパン大学日本代表の選考合宿(22日から、平塚)に参加する42人を発表した。
慶大が立大に10―0の5回コールド勝ちして、2季連続15度目の優勝を決めた。4回に一挙5点の口火となるソロ本塁打を右翼に放った4番の中塚遥翔内野手(1年・智弁和歌山)は「長打力が持ち味。春のリーグ戦で活躍した1年もいるので割って入りたい」と秋に向けて ...
西武、巨人などでプレーした清原和博氏の長男である慶大・正吾内野手(4年)は東京六大学野球連盟から推薦された20選手に入っていたが惜しく ...
東京六大学野球の春季リーグ戦は2日、早慶戦の2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝。勝ち点5とし、20年秋以来7季ぶりの優勝を果たした。
東京六大学野球春季リーグのベストナインが2日、担当記者の投票で決まった。7季ぶり優勝の早大から主将の印出太一捕手ら4人が入り、一塁手はプロ野球で活躍した清原和博さんを父に持つ清原正吾(慶大)が選ばれた。丸数字は受賞回数、数字なしは初。法大の松下は二塁 ...
第73回全日本大学野球選手権は、10日から神宮球場と東京ドームで行われる。連覇が懸かる青学大(東都)、東京六大学で完全優勝した早大などが頂点を目指す。
◇東京六大学野球春季フレッシュトーナメント最終日 3、4位決定戦 明大5―4法大(2024年6月6日 神宮) ...
明大が法大にサヨナラ勝ちし、新人戦を3位で終えた。9回にリーグ戦未出場の若狭遼之助外野手(2年=星稜)が中越え二塁打を放ち、終盤までもつれた熱戦に終止符を打った。