東京六大学野球春季リーグ戦は、早大が勝ち点5の完全優勝で幕を閉じた。快進撃の立役者は、仙台育英のエースとして2021年センバツ8強に導いた伊藤樹(たつき、3年)だ。今季からつけるエースナンバー「11」にふさわしい投球を続け、先発した7試合全てで勝利を ...
全日本大学野球連盟は5日、7月に開催される「プラハ・ベースボールウィーク2024」(チェコ)などを戦う侍ジャパン大学日本代表の選考合宿(22日から、平塚)に参加する42人を発表した。 ...
東京六大学野球の春季リーグ戦は2日、早慶戦の2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝。勝ち点5とし、20年秋以来7季ぶりの優勝を果たした。並んでいた法大を上回るリーグ単独最多の47度目の優勝。優勝した15年以来9年ぶり15度目の全日本大学野球選手権 ...
A組の慶大は11―0で東大に圧勝し2勝で1位通過。B組は立大が早大を下して、1勝1分けで1位となった。
東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメントの2試合が4日、神宮球場で行われた。
◇東京六大学野球フレッシュトーナメント決勝 慶大10-0立大(2024年6月6日 神宮) ...
【読売新聞】 東京六大学野球の春季リーグ戦は最終週の2日、神宮球場で早慶戦の2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝を飾り、7季ぶり47度目の優勝を果たした。全5カードで勝ち点を挙げる「完全優勝」。早大は6月10日に開幕する全日本 ...
慶大が立大に10―0の5回コールド勝ちして、2季連続15度目の優勝を決めた。4回に一挙5点の口火となるソロ本塁打を右翼に放った4番の中塚遥翔内野手(1年・智弁和歌山)は「長打力が持ち味。春のリーグ戦で活躍した1年もいるので割って入りたい」と秋に向けて ...
勝ち点を獲得すれば20年秋以来の優勝が決まる早大は1点を追う2回に8番・中村敢の適時打など2得点で逆転に成功した。 3回には7番・小沢の右越えソロで1点を追加した。先発左腕・宮城は3回1失点。4回からは右腕・越井が2番手でマウンドに上がっている。
東京六大学野球春季リーグ最終日は2日、神宮球場で2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝し、2020年秋以来、7季ぶり47度目の優勝を果たした。勝ち点5の完全制覇で、法大と並んでいた優勝回数で単独最多とした。10日に開幕する全日本大学選手権に出場す ...
東京六大学野球リーグ最終週最終日は2日、神宮球場で2回戦が行われ、早大が慶大を12―2で下して2020年秋以来、7季ぶり47度目の優勝を果たした。勝ち点5の完全制覇で、法大と並んでいた優勝回数で単独最多とした。10日に開幕する全日本大学野球… ...
東京六大学野球春季リーグのベストナインが2日、担当記者の投票で決まった。7季ぶり優勝の早大から主将の印出太一捕手ら4人が入り、一塁手はプロ野球で活躍した清原和博さんを父に持つ清原正吾(慶大)が選ばれた。丸数字は受賞回数、数字なしは初。法大の松下は二塁 ...