4、5月はU―23インドネシア代表としてU―23アジア杯に出場。快進撃を見せたが、3位決定戦で敗れていた。今回は2026年北中米W杯アジア2次予選に臨むため、6月2日からインドネシア代表に合流する。ハブナーは「今回、再び代表に選ばれた事をとてもうれし ...
ヤクルトは初回に長岡秀樹内野手の3号ソロで先取点を挙げたが、先発の吉村貢司郎投手が3回に4本の集中打を浴び、3点を失うなど5失点。逆転負けで借金は今季最多9に膨れ上がった。
チームが今季3度目の4連勝で首位浮上を決めた試合後、同じ広島を拠点とするプロスポーツチームの優勝が決まった。「第4クォーターを見ていました。おめでとうございます」。一昨年と昨年のオフには2度、試合会場を訪れて始球式にも登板。ドラゴンフライズのレジェン ...
6回2死満塁で間一髪、三ゴロに倒れた。小久保監督がリクエストしたリプレー検証の映像では、ヘッドスライディングした広瀬の左手が、岡本和の捕球より先に一塁に達しているようにも見えたが、一方でその左手がベース上で浮いて“空過”しているようにも見えた。
ロッテの佐々木朗希投手が28日、出場選手登録を抹消され、今季初めての離脱となった。ヤクルト戦後に取材に応じた吉井監督は「昨日、トレーナーから『回復が遅れている。投げれないことはないけど、心配なので』という話があった。万全に、ということで外しました」と ...
初回2点の援護をもらった左腕は、毎回走者を背負いながら踏ん張った。4回1死一塁から同学年で昨季までチームメイトの西川の左前打で一、三塁とピンチが広がり、頓宮の犠飛で1点を返された。6回には1死から西川に2安打目の中前打を許したが、続く頓宮は自らの好守 ...
2死満塁でこの日の3打席目を迎えたルーキー。1ボールから山崎伊の内角シュートに手を出すと、ボテボテの打球は三塁前に。三塁・坂本のランニングスローと打者走者・広瀬のヘッドスライディング。一塁キャンバスへのデッドヒートは、一塁塁審・長井功一氏がアウトとジ ...
ロッテの小島和哉投手が先発し、5回7安打2失点の力投を見せた。試合開始から雨が降り続ける中、粘りの投球を続けた。試合は5回裏終了時点で中断となり、そのまま雨天コールドとなった。小島は今季4勝目。チームは、2006年以来18年ぶりとなる9連勝を飾った。
楽天の先発ポンセが6回9安打6失点の乱調。7回攻撃中に降雨コールドとなったため、完投で4敗目を喫した。前回21日のソフトバンク戦(ペイペイD)は4回途中12失点で、2戦計 ...
4回までに3点をもらった先発・高橋宏斗投手は、リズムある投球で、7回1/3を4安打無失点で2勝目をマーク。8回1死から四球と安打で一、二塁のピンチを作って降板したが、2番手・清水が源田を二ゴロ併殺に仕留め、火消しに成功した。9回はマルティネスが3人で ...
「(7番の)福也君が打って(伏見)寅威君でバント、水野君で返す」と得点シーンまでイメージしていたが、雨天中止。山崎福が登板予定の30日の試合では「6番でもいいぐらい」とさらに打順を繰り上げる可能性も示唆した。
巨人は28日、ソフトバンク戦のスタメンを発表した。この日出場選手登録された新助っ人、エリエ・ヘルナンデス外野手(29)=前レンジャーズ3Aラウンドロック=が「7番・右翼」で先発出場。オコエ瑠偉外野手が「2番・中堅」で2試合ぶりとなるスタメンに名を連ね ...