大鹿村議会6月定例会は5日開会した。熊谷英俊村長は冒頭あいさつで、JR東海が4日に村内で開いたリニア中央新幹線工事説明会で、村内工事の完了が最大で4年近く遅れる見通しを示したことに触れ「住民の生活環… この続きを読むには アクセスランキング ...
地域医療に関する課題対応として、南信州広域連合は本年度、前飯田保健所長で医師の松岡裕之さん(68)=飯田市上郷飯沼=を地域医療アドバイザーに委嘱した。任期は今月1日から1年間。委嘱状の交付式が5日に… ...
JR東海は4日、大鹿村で進めるリニア中央新幹線建設工事の進ちょく状況と今後の見通しに関する村民説明会を同村で開き、2026年中に終えるとしていたトンネル掘削工事の完了が2年半から3年、路盤工を含めた… ...
74年前に完成した飯田市三穂地区の「三穂村音頭」に新たな息吹が吹き込まれつつある。地区内の小学生たちが踊り方ポスターを製作したり、地域学習の一環として踊りに親しむなど、これまでとは違った角度から魅力… ...
松川町議会6月定例会は3日開会し、町は国のデジタル田園都市国家構想交付金活用事業として実施する、リニア駅でつながる都市部との交流事業費1320万円など、7134万円を追加する本年度一般会計補正予算案… ...
高森町議会6月定例会は4日開会し、冒頭あいさつで壬生照玄町長は、山吹で建設工事を進めるサッカー場グラウンドの完成時期が、当初の6月末から2カ月余り遅れ8月末となる見込みを示した。防球ネットの建柱工で… ...
文化庁による2024年度の「食文化ヒストリー」創出・発信モデル事業に、天龍村が計画している「柚餅子(ゆべし)食文化調査・魅力発信事業」が選ばれた。県内の自治体では初の採択で、村は国庫補助金668万円… ...
飯田下伊那地域の文化財の保護保全と活用に取り組む南信州文化財の会(岡田正彦会長、会員数99人)は2日、2024年度総会を飯田市内で開いた。会員約20人が出席。図書出版事業などを盛り込んだ24年度事業… ...
飯田職業安定協会とハローワーク飯田は4日、高校3年生を対象にした企業説明会を飯田市座光寺のエス・バードで開いた。飯田下伊那地域のほか、上伊那の高校も初めて参加し、8校から約250人が参加。飯伊の80… ...
飯田市山本の中央道飯田山本インターと喬木村氏乗の喬木インターを結ぶ三遠南信道飯喬道路(延長22・1キロ)のうち、唯一の未開通区間となっている3工区の建設促進期成同盟会の総会が4日、喬木村で開かれた。… ...
県南信州農業農村支援センターは3日、新規就農者の激励会を飯田市追手町の県飯田合同庁舎で開いた。新たに農業を始めた青年農業者らを招き、今後の農業経営や仲間づくりにつなげてもらおうと企画。10人が出席して決意を語り、先輩農業者らがエールを送った。
飯田OIDE長姫高校建築学科3年の26人は5月31日、県建設室内工事業協会の協力で内装工事の体験学習を校内で実施した。壁や天井の下地になる鋼材や石こうボードの張り付けなどを通じ、座学では分からない建… ...