魚のさばき方や調理などを学び、海の恵みに感謝する気持ちを育む「出前おさかな講習会」が7日、兵庫県丹波市立春日部小学校であった。5、6年生計30人が、包丁を使ってアジを3枚におろし、ソテーにして味わった。
樹液酒場は大にぎわい―。緑深まる兵庫県丹波篠山市の雑木林に甘酸っぱい樹液の発酵臭を漂わせているアベマキ(ナラ科)の大木に、さまざまな昆虫が集まっている。なかでも目立って ...
20×18センチの木の板にイヌやネコなどのかわいらしい動物のイラストをカーボン紙で転写。その下絵に沿って、柄や色が違う大理石や御影石など6種類の板石(厚み3―5ミリ)の石片を必要な大きさにペンチで砕きながらボンドで貼り付けた。
JR西日本は7月1日―9月30日、福知山線と加古川線が接続する谷川駅(丹波市山南町池谷)で特急「こうのとり」に乗り降りできるようにする実証実験を行う。福知山線の篠山口―福知山間は単線のため、これまでは上下線の対向列車の行き違いのために同駅に停車はして ...
兵庫県丹波篠山市の2023年度の人口動態(住民基本台帳ベース)が2年連続で、転出する人よりも転入する人が多い「社会増」となった。転出1417人に対して転入1466人で、49人の増。要因の一つが移住者の増加。丹波篠山暮らし案内所を通して移住した人は開設 ...
自宅にあった種を何の種か分からないまま、まいてみたところ、昨年の今頃にきれいな花を咲かせたため、面積を広げた。他にもこぼれ種で育ったビオラも花を咲かせており、庭を華やかに演出している。
20歳代の兵庫県丹波市在住、出身者らが実行委員会をつくり、8、9日午前10時―午後5時、アートと音楽を融合させた初の野外イベント「たんばセッション」を丹波の森公苑(同市柏原町柏原)で開く。芝生広場で全国各地のアート作家約90組がブースを出店し、アマチ ...
兵庫県丹波市立黒井小学校3年生27人が5日、近くの氷上高校の畑で、丹波黒大豆の突然変異種で豆が薄緑色をした青大豆「さやひかり」の定植作業を体験した。同校食品ビジネス科の3年生34人が教え、和気あいあいとした雰囲気でポットから苗を植え替えた。秋には収穫 ...
同町上垣、森両集落の入り口から山頂までは道幅こそ狭いが舗装されており、車で登れる。同市内の登山スポットは国史跡の黒井城跡が有名だが、地元住民は「知る人ぞ知る名所」と胸を張る。
丹波新聞鳥部 アイガモ 5日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」。稲などの穂が出る植物の種をまく時期で、雨が多くなり始めるころとされる。
兵庫県丹波市のミステリー小説作家、瞬那浩人さん(63)が、自身3作目となる著書「残された命の証し」をヒーロー出版から出した。1作目「下弦の月に消えた女」で活躍した探偵が、読者の声に応えて再登場。全国各地で発生する猟奇的な事件の真相に迫る。製本版、電子 ...
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