有機栽培部会が日本農業賞(集団組織の部)大賞を受賞するなど茨城県のJAやさとが注目を集めている。神生(かのう)賢一組合長は「つながりを大事に新しいアイデアや行動にチャレンジしたい」と先を見据える。JAの考え方や地域戦略を文芸アナリストの大金義昭氏が聞 ...
農薬・肥料などを製造・販売するOATアグリオは6月3日、植物のステージや生育状況、環境に合わせた一般家庭向けのプラントケア商品「Jewelシリーズ」を発売。プロ向けの製品開発で培った技術や同社社員自らの栽培経験を活かして研究開発された「液肥」2種と「 ...
京都府は府内の林業就業者を増やすため、林業に興味のある人を対象に、京都府立林業大学校や、京都の林業現場および地域の魅力を体感できる4泊5日の体験会を初開催。7月2日まで参加者を募集している。
「農協時論」は新たな社会と日本農業を切り拓いていくため「いま何を考えなければならないのか」を、生産現場で働く方々や農協のトップの皆様などに胸の内に滾る熱い想いを書いてもらっている。今回は元JA全国中央会専務で、現在、宮城県の蔵王酪農センター理事長の冨 ...
【組合長略歴】 (あらい・じゅんいち)昭和32年2月生まれ。農業。野菜集出荷所運営委員会監事(平成29年~)、JAにったみどり監事(平成27年~30年)、JAにったみどり副組合長(平成30年~)、桐生地区農業振興連絡協議会会長(令和4年~) ...
農林中金総合研究所の研究員が解説するシリーズ。2024年度から「世界の食料・協同組合は今」として、視点を広げ紹介する。今回は主任研究員の小田志保氏が「自然保護と農業の境界線〜EUにおけるオオカミ保護に関する議論」をテーマに解説する。
稲わらからバイオ燃料などを製造する実証プラントが稼働クボタ Tweets by JAcom_nokyo ...
市原市は、循環型社会形成の推進に資することを目的として「市原発サーキュラーエコノミーの創造」を掲げ、2023年7月から9月にかけて使用済みポリスチレン製品の試験回収を実施。その結果をもとに、7月から公共施設などを利用した使用済みポリスチレン製品の拠点 ...
早期注文割引特典は、6月30日までに「お中元特集」ページ掲載の対象商品をご購入の際に「今すぐ使えるクーポン500円分」を先着2000人にプレゼント。また、期間中対象商品総額2万円以上購入すると、抽選で100人にJAタウンギフトカード5000円分が当た ...
「サムコルフロアブル10は、安定した防除効果と天敵への安全性に定評があり、近年問題となりつつあるりんごのヨトウムシについては、現場の皆様の登録農薬の増加へのご期待に、当用期に間に合ってお応えできる形となりました。りんごもぶどうも収穫前日まで使用可能で ...
青木商店が運営する東京ミッドタウンのフルーツジュースバー&デリ「FRUITS IN LIFE」は6月3日、青木商店の創業100周年を記念した新商品「六本木ミックス」の通年販売を開始。6月30日まで特別価格で提供する。
談話で山野会長は、改正基本法では食料安全保障の確保が基本法の目的に加えられたことをはじめ、適正な価格形成の実現につながる記載や、多様な農業者の位置づけなど「JAグループのこれまでの要請内容を概ね反映いただいた」と評価した。