医学生時代に運動部で活躍した先生方は多々おられますが、オリンピックまであと一歩、日本代表として世界選手権にまで出場したキャリアをもつ方はそう多くはないでしょう。各医学部の卒業生をリレーでインタビューする本企画、東北大学編7人目として登場いただくのは、漕艇部(ボート部)OB、仙台赤十字病院の元院長で大腸外科のエキスパート、舟山裕士先生です。
地元栃木で代々つづいた建設会社の跡取りの座を投げ打ち、新潟大学医学部に入学した和田先生。初めての新潟の地は和田先生にとって、温かさと辛さが同居したまちだったそうです。各医学部の卒業生をリレーでインタビューする本企画、新潟大学編の3人目、東京歯科大学 市川総合病院 薬物療法科教授・和田徳昭先生の第2回は大学入学後のお話。関東を志向した研修病院選びの裏話も実に興味深いものでした。
毎月のおすすめ返礼品をご紹介する当連載。6月に入り、徐々に蒸し暑さも増しているなか、医師の先生にぜひお召し上がりいただきたいグルメ返礼品を、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」担当者が厳選してピックアップ。土用の丑の日前に申し込みたいうなぎや、今が旬のメロンなどを中心にご紹介します。
新築戸建てにかかるお金は、住宅ローンだけではありません。家を建てたら、一生「固定資産税」を払わなければならないのです。そしてこの固定資産税ですが、意外と「実際にどのくらい ...
すずき内科クリニックに久しぶりの「嫁VS姑バトル」の予感が――普通の勤務医だった鈴木先生が立派な院長を目指す物語。一筋縄ではいかない開業医の毎日、元同僚・山田先生のサイドストーリーにもご注目を。どうぞご笑覧ください。※このマンガはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません ...
本コンテンツはm3.com医師会員限定です。Docpedia LIFESTYLEでは住まいのことやキャリア、子供の教育など、日頃人には聞きづらいライフスタイルに関する質問に、経験豊富な有識者や医師が体験 ...
医療者、法律家が損害賠償について学際的に研究する日本賠償科学会の第83回研究会が6月1日、「せん妄と賠償科学・医療安全を考える―事故扱いから心遣いへ―」をテーマに東京都内で開催された。せん妄に関連した医療事故の分析や裁判での判断、医療者が気をつけるべき点などについて議論が行われた。
和歌山県は2024年度、「わかやま医療版ワーケーション」事業を開始した。お盆や年末年始など医師不足が深刻化する時期に、首都圏在住などの医師に非常勤で勤務してもらいつつ、勤務前後では和歌山で休暇(バケーション)を過ごしてもらうことを狙っている。
結婚した相手が年下か年上かによって将来もらえるお金の額が変わってくる——こんな仕組みが公的制度にあります。いったいどういうことなのでしょうか。猫の吾輩の解説を聞きましょう。
医療現場を舞台にしたミステリ小説で第34回鮎川哲也賞を受賞した消化器内科医の山口未桜先生。SNSでも話題となった受賞までの道のりや、作品の読みどころなどについてお話を伺いました。
医師の偏在が課題となる中、財務省の財政制度等審議会が今後検討すべき項目の一つに「診療所と病院の医師の偏在是正」を挙げた。偏在対策として新規開業の制限が必要だと思うかどうかm3.com医師会員に聞いたところ、開業医では「必要はない」が60.8%を占める一方、勤務医では52.5%が「必要だ」と答えた。
医学部同期の結婚式に出席した松田先生。一緒に参列したカップルが不穏な空気で――限界医局で奮闘する村田教授と、個性豊かな医局員たちの毎日を描く連載「村田教授と愉快な医局員たち」。どうぞお楽しみください。