昨年6月の連続放火事件によって焼失した京都府福知山市前田、愛宕神社の再建をめざす同神社再建委員会(土手隆晴委員長)は、10日午前9時からインターネット上で再建資金を募るクラウドファンディング(CF)の受け付けを開始する。住民たちは「400年以上続く歴 ...
京都府福知山市西小谷ケ丘、福知山公立大学の学生たちが、9日投開票の市長選挙、市議会議員補欠選挙に対する大学生の関心度を把握しようと、意識調査をした。回答した205人のうち「興味がある」と答えたのは56人で27・3%にとどまった。
「第16号(號)室」「第18号(號)室」「第6号(號)室」「第8号(號)室」---。これは京都府福知山市下紺屋町、昭和東集会所の部屋の名前だが、平屋の集会所にどれだけ部屋があるのかと思いきや、部屋の数ではなく、畳の枚数を表していた。
京都府福知山市三和町千束の三和小学校(白米山雄生校長)3年生8人が6日、地元の特産品「三和ぶどう」の果樹園で、実を大きくするための作業に取り組んだ。
後半戦に入った京都府福知山市長選挙。現職と新人2人の計3人が立候補して激戦となっており、各候補者は自身が思い描く政策を力強く訴えている。森山賢候補(31)所属・新▽小瀧真里候補(64)無所属・新▽大橋一夫候補(70)無所属・現=自民、公明推薦=は、そ ...
京都府福知山市石原、遷喬小学校(足立健校長)の3年生53人は3日、土のてん茶工場を見学した。茶葉の育て方や実際の加工工程を学び、地域の魅力に触れた。
任期満了に伴う京都府福知山市長選挙が2日に告示された。立候補したのは、いずれも無所属で、届け出順に、元会社員で新人の森山賢氏(31)、元市議で新人の小瀧真里氏(64)、自民・公明推薦で現職の大橋一夫氏(70)の3人。9日の投開票まで、1週間の熱戦の火 ...
京都府福知山市三和町大原、府指定有形民俗文化財の産屋(うぶや)そば、大原神社の神田で26日、五穀豊穣を願うお田植祭があった。昔ながらの編み笠、もんぺ姿の早乙女11人が、横一列に並んでもち米の苗を手植え。絵になる光景が広がり、多くのカメラマンが熱心にシ ...
京都府福知山市内の畑で野菜栽培をしている福知山公立大学の学生で作る「大学生農家MAG」(竹内沙也香代表、8人)が今年から、耕作されていない荒木の畑で農作業に励んでいる。このほどメンバー6人が、自分たちで整備した畑でサツマイモの苗挿しをした。
京都府福知山市長選挙は告示から3日目を迎えた。森山賢候補(31)所属・新▽小瀧真里候補(64)無所属・新▽大橋一夫候補(70)無所属・現=自民、公明推薦=は、まちを回り、自身の思い、施策などの訴えに汗を流す。それぞれの横顔を紹介する。(届け出順) ...
館内で使われていた椅子は、東京都港区六本木にある森美術館から貸し出しを求める連絡が解体前にあり、市が快諾。昨年4月19日から9月24日まで美術館で開催した同館20周年記念展「ワールド・クラスルーム現代アートの国語・算数・理科・社会」で、座って展示品を ...
任期満了に伴う京都府福知山市長選挙は6月2日に告示され、現職と新人2人の三つどもえの争いになるとみられる。人口減少による生活環境の変化、コロナ禍後の地域活性化、農林業や経済の振興、老朽化したインフラの整備など、福知山市が抱える課題が山積する中、まちづ ...