明大が法大にサヨナラ勝ちし、新人戦を3位で終えた。9回にリーグ戦未出場の若狭遼之助外野手(2年=星稜)が中越え二塁打を放ち、終盤までもつれた熱戦に終止符を打った。
東京六大学野球の春季リーグ戦は2日、早慶戦の2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝。勝ち点5とし、20年秋以来7季ぶりの優勝を果たした。並んでいた法大を上回るリーグ単独最多の47度目の優勝。優勝した15年以来9年ぶり15度目の全日本大学野球選手権 ...
全日本大学野球連盟は5日、7月に開催される「プラハ・ベースボールウィーク2024」(チェコ)などを戦う侍ジャパン大学日本代表の選考合宿(22日から、平塚)に参加する42人を発表した。 ...
東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメントは、神宮球場で1次リーグ2試合が行われた。 A組の慶大は11―0で東大に圧勝し2勝で1位通過。B組は立大が早大を下して、1勝1分けで1位となった。
【読売新聞】 東京六大学野球の春季リーグ戦は最終週の2日、神宮球場で早慶戦の2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝を飾り、7季ぶり47度目の優勝を果たした。全5カードで勝ち点を挙げる「完全優勝」。早大は6月10日に開幕する全日本 ...
慶大が立大に10―0の5回コールド勝ちして、2季連続15度目の優勝を決めた。4回に一挙5点の口火となるソロ本塁打を右翼に放った4番の中塚遥翔内野手(1年・智弁和歌山)は「長打力が持ち味。春のリーグ戦で活躍した1年もいるので割って入りたい」と秋に向けて ...
東京六大学野球春季リーグ戦のベストナインが2日に発表され、東大・大原海輝外野手(3年=浦和)が初めて選ばれた。大原は今季10試合全てに出場(うち先発は8度)し、33打数11安打8打点1本塁打、打率3割3部3厘という内容だった。
東京六大学野球春季リーグ最終日は2日、神宮球場で2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝し、2020年秋以来、7季ぶり47度目の優勝を果たした。勝ち点5の完全制覇で、法大と並んでいた優勝回数で単独最多とした。10日に開幕する全日本大学選手権に出場す ...
東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメントの2試合が4日、神宮球場で行われた。
東京六大学野球春季リーグ戦の全日程が2日に終了し、明大・高須大雅投手(3年=静岡)が防御率1・38で、防御率1点台の投手が4人並んだし烈な戦いを制し、最優秀防御率に輝いた。
陸上・駅伝、アメフト、野球、ラグビー、サッカー ... そのほか、全国大学選手権(インカレ)などのビッグイベントに関する特集や、東京オリンピック・パラリンピック出場を目指す ...
東京六大学野球春季リーグ戦最終週第1日は1日、神宮球場で早慶1回戦が行われ、早大が慶大に8―1で先勝し、優勝に王手をかけた。早大は勝ち点を取ると、2020年秋以来7季ぶりのリーグ制覇が決まる。