Ⓒyu_photo/Shutterstock.com 大学野球日本一決める熱戦が10日に開幕 ...
第73回全日本大学野球選手権大会(神宮、東京D=報知新聞社後援)が明日10日に開幕する。2年連続出場の星槎道都大(札幌学生)は、同日の初戦(東京D)で仙台大(仙台六大学)と対戦。今春のセンバツ甲子園に21世紀枠で出場した別海出身の左腕・西川瑠恩(りゅ ...
2日に東京六大学野球の春季リーグ全日程が終了した。注目を集めた選手の一人が慶大・清原正吾内野手(4年・慶応)だ。西武、巨人などで活躍した和博氏(56)の長男。大学から硬式野球を始めた異色の経歴ながら4番を任され、ベストナインを獲得するまでに成長した今春を振り返る。その中で得たものとは-。◇◇「4番・ファースト、清原くん」。神宮に響くアナウンスに心躍る野球ファンもいただろう。今春は全1 ...
第73回全日本大学野球選手権(神宮、東京ドーム)は10日、27チームが出場して開幕する。県勢は四国学院大が6年ぶり13度目の出場。1回戦(10日午後4時半開始予定・東京ドーム)で京滋大学野球連盟代表の佛教大と対戦する。チーム一丸となって2017年以来の初戦突破を目指す。 四国学院大は今季のリーグ戦は9勝4敗。投手中心の粘り強い戦いで接戦を制した。 主戦は右腕森元。力のある直球に切れのあるスライダー ...
陸上・駅伝、アメフト、野球、ラグビー、サッカー ... そのほか、全国大学選手権(インカレ)などのビッグイベントに関する特集や、東京オリンピック・パラリンピック出場を目指す ...
高校野球の堅い印象を変え、時代に沿ったチーム作りを行う伝統校がある。春夏計5度の甲子園出場経験のある神戸弘陵(兵庫)はSNSを積極的に活用し、個々の状況報告や中学生の勧誘活動を行っている。“名門私学”のイメージを激変させた岡本博公監督は「神戸弘陵、選 ...
終盤に大量得点した王子が西濃運輸を破り、2年連続19度目の都市対抗大会(7月19日から12日間・東京ドーム)出場を決めた。西濃運輸は第5代表決定戦に回る。 俳優座と東京新聞による演劇講座。シェイクスピアの悲劇「ハムレット」に挑む ...
野球の競技人口減少が叫ばれる中、各チームが部員数を増やすための工夫を凝らしている。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が7日、全国の少年野球チームの運営方針や練習メニューを映像で紹介するオンラインイベント「少年野球フェスティバル」を開催。愛知の新鋭チームが短期間で部員を大幅に増やした理由が垣間見えた。
慶大の1学年下で、大学時代はバッテリーを組んでいた後輩と、4-4の延長十回1死満塁で対戦。空振り三振に打ち取られ「それまで腕が縮こまっていたのに、僕のときだけ急に開き直って制球が良くなった」と舌を巻いた。
1940(昭和15)年の東京オリンピックは、日中戦争により返上された。美津濃はスポーツの祭典を奪われただけでなく、国策の名のもとに旧満州(現中国東北部)へ引きずり込まれる。日本は、かいらいの「満州国」を、軍事力を行使して築いていた。満州運動用品株式会 ...
6月2日に神宮球場で行われた東京六大学野球、伝統の早慶戦。早稲田大学が19安打12得点の猛攻で7季ぶりの優勝を決めた一戦の試合前、始球式で一人の少年の人生を変える一球が投じられた。2万8000人の観客が見守る中で始球式を務めたのは、7歳の光明弦祐(こ ...
1994(平成6)年生まれ。大阪・高石市出身。2018年入社。22年までサッカー担当としてW杯カタール大会を現地取材し、ドーハで日本の大金星やアルゼンチンの優勝を見届ける。23年より阪神担当。心のクラブはアーセナル。