2024/6/8(土)11:00〜 丸の内TOEI上映後舞台挨拶にて。 河合優実さんはここ3,4年の作品を全て追うほどに人間力とどの役どころも憑依してしまう演技力に魅せに魅せられていたが、今作を経て更に ...
最近、旦那の様子が変だ。一人称が“わし”になったり、足は悪くないのに杖を買ってきたり、 突然おじいさんの真似事を始めた。疑問に思う妻が問い詰め、旦那がついに打ち明けたのは、老いへの困惑であった。
これ自分が子持ちの主婦だったら絶対観られない😭 石原さとみのヒステリック演技がピッタリだった😌 我が子が失踪し数年かけて段々と昇華していく様子が描かれており、それでも捜索を諦めない気持ちと周りへとの温度差がリアル……… ...
前提はその映画を観ている方へ、瞬発力で勝手気儘に書いています。アメリカ映画を軸に、ロマンポルノをチョイチョイ入れ、新作及びそれに関連付く作品も都度都度。時に年代毎に、ジャンル毎に、作家毎に、 折り目… ...
*良かった…なんだかんだ見てない作品のうちの一つだったけど本当に良かった とんでもない愛のお話だった *奥さんとの愛はもちろんなんだけど だけじゃなくて友達や周りの人からの愛も ...
日仏ジェーン・バーキン追悼上映特集にて。アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキンの小麦色に焼けた肉体の戯れを目で追いながら、その視線の思惑を想像する2時間は非常に面白く。誰がおとなで誰がこどもだったのか。
フロリダの鮮やかなブルーの空、パステルカラーの建物やお店💙🩵🩷もうね、インスタ映えしそうな街並みや風景のオンパレードで…これだけでも観る価値のある作品。虹🌈まで見せて ...
候孝賢『恋恋風塵』『戯夢人生』の脚本で知られる呉念眞の監督作。「多桑」は日本語の「父さん」の発音に当てた台湾語で、そのまま「父さん」という意味。本作は、日本に憧れ続けながら来訪叶わず珪肺で亡くなった皇民化世代の「多桑」を回顧する呉念眞の自伝的作品。 「多桑」はNHKのラジオを流し、日本製品のつくりのよさを褒め、死ぬ前に皇居と富士山を見たいと言う。「多桑」という言葉が当たり前に使われているほかにも、 ...
天使が開幕から90分後にようやく登場、という構成がすごいと思った。カタルシスを感じたし、名作として語り継がれているのも納得! でもあのジジイが8000ドル持ち逃げできちゃったのは納得いかないw ちゃんと最後にギャフンと言ってほしかったよ🤬 ...
人生2度目の鑑賞。1度目は2,3年前にその時の彼女と観た。今思えばこんな芸術作品によく付き合ってくれたものだ。当初は内容は意味不明で映像が綺麗くらいの感想だったけど、その後なぜか度々思い出してゆっくりと衝撃を食らい続けた不思議な映画。
岩山でのピクニックまでは完璧な絵画のような、夢の中みたいに美しいシーンが続いていたのに徐々に不穏に…。謎は謎のまま。 3人の少女と先生は、洋服やコルセットのように自分を締め付ける「何か」から逃れたかったんだろうか。
主人公が元海兵隊員ということは作中でわかるけど、わかりやすく闇を抱えてるように見えないから、急に武装して体鍛え始めるところでびっくりする 時代背景を理解できていればもっとすんなり入ってくるのかなーと思った ...