第73回全日本大学野球選手権大会(報知新聞社後援)が10日、神宮球場と東京Dで開幕する。全国26連盟の春季リーグ戦などを勝ち抜いた27校(九州地区大学連盟は南北2校)が出場。大学日本一を懸けた熱き戦いが展開される。スポーツ報知では、アマ野球担当デスク ...
第73回全日本大学野球選手権大会は10日、神宮球場と東京ドームで開幕する。3大会連続17度目の出場となる東日本国際大(南東北大学野球連盟)は大会第2日の11日、東京ドームで行われる第2試合で、吉備国際大(中国地区大学野球連盟)と対戦する。午前11時3 ...
Ⓒyu_photo/Shutterstock.com 大学野球日本一決める熱戦が10日に開幕 ...
第73回全日本大学野球選手権大会(神宮、東京D=報知新聞社後援)が明日10日に開幕する。2年連続出場の星槎道都大(札幌学生)は、同日の初戦(東京D)で仙台大(仙台六大学)と対戦。今春のセンバツ甲子園に21世紀枠で出場した別海出身の左腕・西川瑠恩(りゅ ...
2日に東京六大学野球の春季リーグ全日程が終了した。注目を集めた選手の一人が慶大・清原正吾内野手(4年・慶応)だ。西武、巨人などで活躍した和博氏(56)の長男。大学から硬式野球を始めた異色の経歴ながら4番を任され、ベストナインを獲得するまでに成長した今春を振り返る。その中で得たものとは-。◇◇「4番・ファースト、清原くん」。神宮に響くアナウンスに心躍る野球ファンもいただろう。今春は全1 ...
渡邉は神奈川県内の強豪私学を退学した後、通信制に転向してクラブチームで野球を続けた経歴の持ち主。転校、負傷といった「挫折」を乗り越えて強くなった彼は、2025年秋の有力なドラフト候補だ。
第73回全日本大学野球選手権は、10日から神宮球場と東京ドームで行われる。連覇が懸かる青学大(東都)、東京六大学で完全優勝した早大などが頂点を目指す。
連載 怪物・江川卓伝〜大学ラストイヤー(後編)江川卓の大学ラストとなる1977年秋季リーグ戦で、法政大は10勝1敗1分で史上4度目となる4連覇を達成。しかも全大学から勝ち点を奪う完全優勝での4連覇は、史上初の快挙だった。江川のラスト… ...
異例のスラッガーだろう。東京六大学野球の名門、慶大の清原正吾内野手(21)。4年生になった今春のリーグ戦から一塁手のレギュラーをつかみ、4番に座った。父はプロ野球の西武や巨人で活躍した和博さん(56)。記録にも記憶にも残る大打者だった。もっとも正吾選 ...
2023年8月、107年ぶりの甲子園優勝を果たし、日本全国に“慶應旋風”を起こした慶應義塾高校(以下、塾高)。当時3年生だった中心メンバーの多くはこの春、慶大に進学し、野球部に入部。SNSで「美白王子」として話題を呼んだ丸田湊斗など、早くもリーグ戦で ...
6月5日、全日本大学野球連盟が大学日本代表候補42名を発表した。今回は前評判が高くても、選考に漏れた選手たちがいる。 ◆侍ジャパン大学代表 選考合宿 参加メンバー まずは大学生No.1遊撃手・内野手(-明治大)が選出漏れ […] ...
東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメント最終日は6日、神宮で行われ、決勝では慶大が10―0、5回コールドで立大を下し2季連続15回目の優勝を果たした。3、4位決定戦では明大が法大に9回に逆転サヨナラ勝ちした。