1 色・形などが華やかな美しさをもっているさま。「—な花」「—に着飾る」 2 姿・顔かたちが整っていて美しいさま。「—な脚」「—な女性」 3 声などが快く聞こえるさま。「—な ...
1 他に比較するものや対立するものがないこと。また、そのさま。「—の真理」「—な(の)存在」「—君主」 2 他の何ものにも制約・制限されないこと。また、そのさま。「—な(の ...
1 めざましく活動すること。「社会の第一線で—する」 2 勢いよく躍りはねること。 日本代表のMF堂安律、右WBでの活躍に意欲「WBの方が点取りやすい」 MF堂安律(25)=フライブルク=が ...
1建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を—する」「制服を—する」「インテリア—」 2図案や模様を考案すること。
《「易経」革卦の「湯武命を革 (あらた) め、天に順 (したが) いて人に応ず」から》 1 被支配階級が時の支配階級を倒して政治権力を握り、政治・経済・社会体制を根本的に変革する ...
《五行説で青は春の色であるところから》 1 夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。「—を謳歌 (おうか) する」「—時代」 2 春。陽春。
1 はがきや封書などを差し出すための容器。正式名称は郵便差出 (さしだし) 箱。また、郵便受けをいうこともある。 2地位。役職。また、持ち場。部署。「重要な—に就く」「—を失う ...
1 累乗根 (るいじょうこん) 。特に、平方根。また、その記号√をいう語。 2 言語学で、語根。 3 階層構造の根本。「—ディレクトリー」 √-1と言う結果が出た場合、どのような値 ...
1 市場で取引されるその時々の商品・株式・債券・外国為替などの値段。時価。市価。「—が上向きになる」 2 実物・現物・直物取引ではなく、市場における価格変動によって生じる差額 ...
1活版・版木などの面にインク・絵の具などをつけて、紙を当てて文字や絵を写し取る。印刷する。「紙幣を—・る」 2 布に木型を押し当てて、彩色したり、模様を染め出したりする。
1 一つのもとから二つ以上に分かれている所。また、そうなっているもの。「木の—」「二—ソケット」 2 胴から足が分かれている所。また、ズボン・パンツなどのその部分にもいう。
1 《謡曲「松風」の「月は一つ、影は二つ、三つ(満つ)汐 (しほ) の」からという》江戸時代、上方の遊里で、揚げ代1匁の下級女郎のこと。汐(3匁)・影(2匁)の下位。 2 《「がん ...