安曇野市豊科の江藤順子 (のぶこ)さん(82)は、自ら作詞作曲した楽曲「豊科の里」をCD化した。「安曇野市や穂高地区を題材にした歌はあるが、豊科の歌はないのでは」と計画。北アルプスの山並みや白鳥、桜の名所など、地域の魅力を歌詞に詰め込んでいる。
塩尻市の要約筆記ボランティアグループ「ペンペン草」は22日、難聴者と健聴者が一緒に文字でおしゃべりを楽しむ「筆談カフェ」を市保健福祉センターで開いた。市内外から15人が参加し、和やかに交流した。
松本市内田の滝沢義隆さん(82)、市子さん(81)夫婦が手がけるオープンガーデン「花夢園 (かむおん)」の花々が見頃を迎えている。
塩尻市大門一番町の銭湯「桑の湯」で4月末、「昭和レトロな子ども銭湯」が開かれました。公衆浴場で混浴利用できる年齢を「6歳まで」に引き下げる動きが進む中、小学生が一人でも入浴できるようにマナーを学び、風呂に入る練習をしようと昨年末から開催。創業95年の ...
松本山雅FCの運営会社のトップが9年ぶりに代わって1カ月。就任時に「新しい山雅をつくる」と語った小澤修一新社長 (44)に、手応えやクラブの将来像を聞いた。
「地中海料理&ワインセロニカ」(松本市中央1)が開くワインセミナーが6月2日、100回目を迎える。2015年にスタート、コロナ禍の自粛期間中に休んだことはあったが、同店マダムの中嶋美奈子さん(70)が毎回テーマを変えて続けてきた。中嶋さんは「われなが ...
子どもたちに、工作や絵を描くことなどを通じ、本当の楽しい学びを伝えようと活動する、元教員らでつくる有志グループ「hontoのmanabi ...
安曇野市穂高のハーモニカ奏者、池田圭一さん(54)に師事する愛好家グループ「あづみ野ハーモメイツ」(9人)は6月2日、市穂高学習交流センターみらいで、神奈川県厚木市のグループや、プロのハーモニカ奏者とのジョイントコンサートを開く。ハーモメイツが昨年、 ...
松本市のNPO法人松本ヒマラヤ友好会(MHC、島立)は29日~6月2日、山岳写真展を井上(深志2)7階大ホールで開く。同市とネパール・カトマンズ市の姉妹提携34周年記念事業で今年1月に実施した旅「第6回ネパール文化紀行」の報告が中心だ。
粧衣(よそい)の名で活動する松本市筑摩の衣服作家、谷口俊樹さん(29)は3月、同市惣社のアトリエをギャラリーとして定期的に公開する「灯縁(ともしえ)」を始めた。
便利な機具が突然、凶器に変わる-。どんな状況が危ないのか、仮想現実(VR)技術を使った体験ツールの活用が広まっている。5月は県が設けた農作業安全運動月間。 「マジ、怖い」「た ...