【NQNニューヨーク=横内理恵】前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計を受けて米株式市場の心理は改善傾向にある。半面、割高感が拭えないままのセクターも少なくない。投資家は来週15日の4月の米消費者物価指数(CPI)など次の材料を意識しなが ...
オフショア人民元やや下落、米国が中国主要セクターに関税賦課の方針 オフショア人民元が対ドルでやや下落、1ドル=7.2273元付近。豪ドルも軟調。バイデン米政権が中国の主要セクターに関税賦課の方針との報道が伝わっている。トランプ政権時ほどではないものの ...
8日の主要3指数はまちまち。ナスダックは続落、S&Pは5日ぶり反落、ダウは上げ幅拡大で172ドル高の39056ドルと6日連続で上値を伸ばした。ハト派とみられる連邦準備制度理事会(FRB)当局者から早期の利下げ開始に慎重な見解が示され・・・。
前週(4月29日-5月3日)のインド株式市場で、代表的株価指数SENSEX指数の3日終値は前日比0.98%安の7万3878.15、週間ベースでは26日終値比0.2%高と、続伸した。
日経平均は大幅反落。632.73円安の38202.37円(出来高概算16億9000万株)で取引を終えた。前日の米ハイテク株安の流れを受けて、半導体関連など値がさ株中心に売られた。日経平均は前引けにかけて下落幅を広げ、後場に入りトヨタ<7203>の決算 ...
ベトナム株へ投資するならインフラ関連銘柄がオススメ ベトナムはポスト中国との呼び声が高く、日本を始め世界各国の大規模な工場が建設され ...
日経平均はやや下げ幅を拡大し、前営業日比約640円安の3万8100円台後半で推移している。後場にトヨタ自動車 (7203.T) が決算発表を行い、同社の株価は一時4%安の3453円まで値下がりした。現在は下げ幅を縮小し、0.5%安となっている。
投資家の中にはグロース(高成長)株や大型株の行き過ぎた割高感を懸念する声があり、突発的な悪材料が生じた場合、大手テック銘柄の株価下落の影響が、いわゆる「マグニフィセント・セブン」7銘柄に偏重する市場全体へと広がる可能性も否定できない。
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比452円59銭高の3万8688円66銭と、反発した。大型連休中に米国株式市場が上昇した流れを引き継いだ。指数寄与度の高い半導体関連などのハイテク株が軒並み上昇し、日経平均をけん引した。ドル/円の円高基調を受けて、自動車などの輸送用機器は上値が重かった。
*16:10JST 米グロース株安を背景に半導体関連などが軟調【クロージング】 8日の日経平均は大幅反落。632.73円安の38202.37円(出来高概算16億9000万株)で取引を終えた。前日の米ハイテク株安の流れを受けて、半導体関連など値がさ株中心に売られた。日経平均は前引けにかけて下落幅を広げ、後場に入りトヨタ<7203>の決算発表前には38159.85円まで水準を切り下げた。週末の5月限オ ...