週明け20日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比82.61ポイント(0.42%)高の19636.22ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が30.29ポイント(0.44%)高の6964.99ポイントと3 ...
きょう(15日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比29円高の3万8385円と小幅続伸。前日の米株高と円安を好感して朝方こそ大きく買いが先行する場面があったが、寄り後20分弱で天井を形成、それ以降は一貫して下値を切り下げた・・・。
―決算発表一巡で好実態株を再点検、株価の見直し余地大きい銘柄をリストアップ― 3月期決算企業をはじめとする決算発表シーズンが終わった。上場企業の24年3月期業績は、新型コロナウイルス感染症の5類への移行による経済効果やインバウンド需要の拡大、値上げの浸透などを背景に、経常利益段階で前の期比16%の増益を達成した。半導体供給不足の改善に伴う自動車の生産回復に加えて為替市場で円安が進んだことが追い風に ...
17日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前日比177.08ポイント(0.91%)高の19553.61ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が63.32ポイント(0.92%)高の6934.70ポイントと続伸した。
防衛セクターはなかなか勝てない業種と見られている。ボーイング<BA>、ロッキード<LMT>、ゼネラル・ダイナミクス<GD>、ノースロップ・グラマン<NOC>、RTX<RTX>の主要5社の株価は、過去5年間で平均約30%上昇しているが、S&P500と比 ...
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日経平均は4日ぶりに反落。132.88円安の38787.38円(出来高概算18億4000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で、長期金利の低下が一服したことなどから、ハイテク株などが売られ、主要株価指数は下落。前日の東京市場で日経平均が500円超上昇 ...
16日の日経平均は大幅に3日続伸。534.53円高の38920.26円(出来高概算22億1000万株)で取引を終えた。
10日の東京株式相場は上昇。市場予想を上回った米新規失業保険申請件数を受けて、利下げ期待が強まっている。不動産や有利子負債の多い電力など金利低下が追い風となる銘柄が値を上げ、原油先物相場続伸を受けて鉱業や石油・石炭製品といった資源関連も買われている。
ヘッジファンドは消費者関連株への弱気なスタンスを転換しつつある。最新の経済指標や米金融当局の発言を受けて、利下げ観測が再燃していることが背景にある。
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比177円03銭高の3万8533円09銭と、続伸してスタートした。前日の米国株高の流れを引き継いで買いが優勢となり、寄り付き後も上げ幅を拡大。300円超高となっている。半導体関連銘柄がしっかりで、指数を押し ...
日経平均は大幅反落。632.73円安の38202.37円(出来高概算16億9000万株)で取引を終えた。前日の米ハイテク株安の流れを受けて、半導体関連など値がさ株中心に売られた。日経平均は前引けにかけて下落幅を広げ、後場に入りトヨタ<7203>の決算 ...