10日の東京株式相場は上昇する見通し。米国の新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、利下げ期待が強まる。不動産や有利子負債の多い電力など、金利低下が追い風となる銘柄が値を上げそうだ。原油先物相場が続伸し、鉱業や石油・石炭製品といった資源関連にも買いが ...
東証株価指数(TOPIX)の史上最高値更新には、日本株上昇をけん引してきた生成AI(人工知能)関連の半導体銘柄と他のセクターとの格差縮小が必要だ。半導体需要が落ち着き、米国で9月の利下げ実施の実現性が高まれば、循環物色が強まり今夏にもTOPIXが最高値を達成する可能性がある。日経平均株価も4万5000円を目指す展開を想定する。
9日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前日比223.95ポイント(1.22%)高の18537.81ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が103.95ポイント(1.61%)高の6560.67ポイントと3日ぶりに ...
*13:45JST 米国株見通し:下げ渋りか、中国の輸出入改善を好感も (13時30分現在) S&P500先物 5,207.75(-5.00) ナスダック100先物 18,157.50(-29.00) ...
8日の主要3指数はまちまち。ナスダックは続落、S&Pは5日ぶり反落、ダウは上げ幅拡大で172ドル高の39056ドルと6日連続で上値を伸ばした。ハト派とみられる連邦準備制度理事会(FRB)当局者から早期の利下げ開始に慎重な見解が示され・・・。
8日の主要3指数はまちまち。ナスダックは続落、S&Pは5日ぶり反落、ダウは上げ幅拡大で172ドル高の39056ドルと6日連続で上値を伸ばした。ハト派とみられる連邦準備制度理事会(FRB)当局者から早期の利下げ開始に慎重な見解が示され、長期金利を緩やか ...
午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比189円73銭高の3万8392円10銭と反発した。米国株がまちまちで全体の方向感を決めるほどの材料に欠ける中、前日の下落からの自律反発を期待した買いが入った。決算などを手掛かりにした個別物色が引き続き活発だっ ...
9日の日経平均は続落。128.39円安の38073.98円(出来高概算17億株)で取引を終えた。前日に600円超下落した反動から自律反発を狙った買いが先行したほか、好決算銘柄への資金シフトも続き、日経平均は反発スタート・・・。
The Wall Street Journal on MSN36m
中国株の回復、まだ足元おぼつかず
中国株の過去1カ月の上昇は目を見張る。ここで湧いてくる大きな疑問は、今回の相場回復は本物なのだろうか、ということだ。
東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1100に迫り、全体の6割超を占めた。セクター別では、その他金融、その他製品、保険、金属製品など23業種が上昇。一方、非鉄金属、電気ガス、証券商品先物、電気機器など10業種が下落した。指数インパクトの大きいと ...
9日の日経平均は40.55円高の38242.92円と反発して取引を開始した。前日8日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は172.13ドル高の39056.39ドル、ナスダックは29.80ポイント安の16302.76で取引を終了した。利下げ先送り観測に売 ...
日経平均は続落。128.39円安の38073.98円(出来高概算17億株)で取引を終えた。前日に600円超下落した反動から自律反発を狙った買いが先行したほか、好決算銘柄への資金シフトも続き、日経平均は反発スタート。その後、一時マイナスに転じる場面もあ ...