10日の東京株式相場は上昇。市場予想を上回った米新規失業保険申請件数を受けて、利下げ期待が強まっている。不動産や有利子負債の多い電力など金利低下が追い風となる銘柄が値を上げ、原油先物相場続伸を受けて鉱業や石油・石炭製品といった資源関連も買われている。
4月9日、化学セクター最大手の信越化学工業(4063)は群馬県伊勢崎線市に国内4つ目となる半導体製造の材料の製造工場を建設すると発表しました。同社が日本国内で製造拠点を新たに建てるのは実に56年ぶりのことです。
日経平均は反発。前日比237.65円高(+0.62%)の38311.63円(出来高概算10億5000万株)で前場の取引を終えている。 9日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は331.37ドル高(+0.85%)の39387.76ドル、ナスダックは43.51ポイント高(+0.27%)の16346.27、S&P500は26.41ポイント高(+0.51%)の5214.08で取引を終了した。週次失業保険申請件 ...
日経平均は反発。前日比237.65円高(+0.62%)の38311.63円(出来高概算10億5000万株)で前場の取引を終えている。 9日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は331.37ドル高(+0.85%)の39387.76ドル・・・。
時間外取引でニューヨーク原油は堅調。イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ南部のラファを包囲していると伝わっており、ハマス掃討を目的とした地上侵攻が始まることが警戒されている。ラファ侵攻が始まると、反イスラエル感情が高まり、周辺各国の動きによっては中東情 ...
10日の東京株式市場は主力株中心に幅広く買い戻す動きが強まり、日経平均株価は大幅反発し3万8000円台半ばまで水準を切り上げる展開も想定される。前日は欧州株市場で主要国の株価指数が上昇基調を継続し、独DAXや英FTSE100はいずれも5連騰で連日の最 ...
セクター別では、中国の不動産が高い ... 不動産株が高い。物流関連株、軍事関連株、ハイテク株、インフラ建設株、素材株、消費関連株、医薬株、保険・証券株なども買われた。
日本製鉄が9日発表した2024年3月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前期比20.8%減の5493億7200万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(4769億6600万円)を上回った。2025年3月期の純利益は前期比45 ...
9日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前日比223.95ポイント(1.22%)高の18537.81ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が103.95ポイント(1.61%)高の6560.67ポイントと3日ぶりに ...
【NQNニューヨーク=横内理恵】前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計を受けて米株式市場の心理は改善傾向にある。半面、割高感が拭えないままのセクターも少なくない。投資家は来週15日の4月の米消費者物価指数(CPI)など次の材料を意識しなが ...
東証株価指数(TOPIX)の史上最高値更新には、日本株上昇をけん引してきた生成AI(人工知能)関連の半導体銘柄と他のセクターとの格差縮小が必要だ。半導体需要が落ち着き、米国で9月の利下げ実施の実現性が高まれば、循環物色が強まり今夏にもTOPIXが最高値を達成する可能性がある。日経平均株価も4万5000円を目指す展開を想定する。
*13:45JST 米国株見通し:下げ渋りか、中国の輸出入改善を好感も (13時30分現在) S&P500先物 5,207.75(-5.00) ナスダック100先物 18,157.50(-29.00) ...