アメリカの現在は良くなった訳では無い。今も同じ様に格差はひらいている。しかし、日本と比べると良い。 つまり、日本はアメリカよりもひどいと理解せねばならない。 どうしてか? 2011年のあの災害の影響と確信を持って言える。
断筆宣言をした五木寛之最後の作品に「大河の一滴」と言うのがありましたね。人は一人一人が大河を流れる一滴であると言うアレです。長江の源流の一滴一滴を観ながら、そんな事を連想してました。
2011年、角川映画。新田次郎原作。 終戦直前の日本。 「マレーの虎」山下奉文将軍が、フィリピンでマッカーサーが秘かに蓄財していた900億円の財貨を発見し、日本へ送る。
名作SF映画「猿の惑星」をリブートした「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」に続くシリーズ第4弾。
アラン・ドロンがイタリア出張して撮ったノワール作品で、なかなか面白かったです。足を洗おうとした殺し屋が、誤って爆殺された妻子の復讐をすると言うよくあるお話しですが、ドロン演じる殺し屋がまさにハマり役で彼のキャラでもっている映画でした。妻子が殺されても ...
原作者の雨穴(うけつ)さんは、ネットで活躍されているオカルト小説家です。特にYouTubeの動画は素晴らしく、その練り込まれた内容には毎度感心させられます。
同展は、シリーズ累計発行部数9000万部(デジタル版含む)を突破する漫画「呪術廻戦」の創作活動の真髄に迫る。デジタル手法による創作工程が、作者・芥見下々氏の解説を交えて一挙公開され、完成原稿になる前の貴重なネームや下書きも展示される。同作のストーリー ...
ナチスが行ったユダヤ人の迫害、ホロコーストがどれだけ酷い事かは知識としては知っていたが、この映画の凄まじい描写を観る前と観てからでは、やはり心に残るものが違う。 あまりの酷さに、途中から観るのをやめたいくらい辛かった。
*18年後アミのふるさとに行く決心をしたジミーは列車の旅に出た。今まで行きたかった町を巡り、素晴らしい景色、ローカル線の空撮がとても美しく、ご当地で出会う人たちの優しさや暖かさににふれ『心』が解放されていったのかも知れない。そしてとうとうアミの故郷へ ...
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映画館の無い離島在住なので(ぶっちゃけ小笠原の父島です)気になる映画を公開初日に観るなんてことはほぼゼロに近い生活を三十数年送ってきましたが、息子の高校進学の準備でたまたま上京していたので、この作品に限っては公開初日に観るという幸運に恵まれました。
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