NY外為市場でドルは伸び悩んだ。連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長は4月インフレデータの改善を歓迎した。さらに、ディスインフレの鈍化が続くかどうかに言及するのは時期尚早だと言及。米国債相場は下げ止まり。10年債利回りも4.45%から4 ...
NY外為市場で米長期金利上昇に伴いドル買いが強まった。米国債相場は続落。10年債利回りは4.41%から4.45%まで上昇した。ドル・円は155円70銭から156円23銭まで上昇し15日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0854ドルまで下落し日中安値を ...
ナスダック100先物18652.50(+17.25 +0.09%) 米株価指数先物市場でダウ先物、S&P500、ナスダック100とも小幅高で推移している。ダウ平均は先週末に終値ベースで初の4万ドルに乗せたが、きょうも強気なムードが広がっているようだ。
20日の東京株式市場は日経平均株価が反発。前週末の米株式市場でNYダウの終値が初めて4万ドル台に乗せたことを受けて投資家のリスク許容度が上向き、上げ幅は一時600円を超えた。海外投資家を中心とした先物買いが入り、売り方の買い戻しを誘う形となった。後場 ...
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.68(上昇率4.05%)の17.47と上昇している。なお、今日ここまでの高値は17.70、安値は16.96。
20日大引けストップ高: 16銘柄 ストップ安: 0銘柄 (気配、一時を含む) 「大幅な増配発表がサプライズに」と報じられた東北新社 2329> ...
20日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり183銘柄、値下がり40銘柄、変わらず2銘柄となった。
三菱化工機<6331>が反発している。午後1時ごろ、次世代型膜モジュール技術研究組合(京都府木津川市、以下「MGM組合」)と共同提案した「高圧用CO2分離膜の水素製造システムへの適用性検討」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した ...
20日午後の東京市場でドル・円は失速し、午前中に付けた高値155円93銭から値を下げた。仲値にかけて強まった国内勢のドル買いは一巡。また、米10年債利回りも緩やかに低下し、ドル売りに振れやすい。日本株も上げ幅を縮小し、円売りを弱めた。
ミスミグループ本社<9962>が底堅い。17日の取引終了後に発表した4月の連結売上高は、前年同月比13.8%増の332億4000万円だった。前年を上回るのは1月以来、3カ月ぶりとなり、株価の支援材料となったようだ。FA事業は同17.7%増の109億6 ...
銀行株が上昇基調を強めている。東証の業種別株価指数の騰落率で「銀行業」は年初から30%を超える上昇を演じている。日銀がマイナス金利政策を解除するなど国内外での金利上昇機運が強まっている。銀行にとっては、金利上昇は長短金利差の拡大による業績改善要因に働 ...
日経平均は前週末比282.30円高の39069.68円(同+0.73%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比22.42pt高の2768.04pt(同+0.82%)。