トヨタ自動車グループ各社の賃上げ率が高水準(経済面)。他業種でも大手の決算は好調なようです。一方、シャープの液晶事業縮小(3面・総合面)は、メード・イン・ジャパンの力の衰えをまたも見るようで「残念」。止まらない円安や中小企業の人手不足を考えると、日本経済は安穏としていられない状況です。
フィギュアスケート男子で、2022年と23年の世界選手権を制した冬季五輪2大会連続メダリストの宇野昌磨(26)=トヨタ自動車=が14日、東京都内で現役引退会見を行い、「このたび、現役フィギュアスケート選手を引退することとなりました」と改めて報告。今後 ...
”地方の鬼”だ! 巨人の山崎伊織投手(25)がDeNA戦に先発し、最速152キロの直球を軸に7イニング1失点でリーグトップタイの4勝目をマークした。地方球場では今季3戦3勝と相性の良さを発揮し、チームを再び首位に押し上げた。
ヤクルトの先発右腕・小沢怜史投手の粘投は報われなかった。5イニング0/3を9安打2失点で今季4敗目。今季初登板から6試合連続で5イニング以上を2失点に抑えながらも今季初白星を逃した。味方の失策が絡んだ不運な失点もあったが、勝利から縁遠いことを「やっぱ ...
中学、高校時代に日本代表入り。作新学院時代には、大船渡のエースだった佐々木朗希(ロッテ)から三塁打も放った。肩を痛めるなどもあったがラストイヤーの今春は開幕から、ロッテ入りした上田希由翔の後継として4番を務める。
3回にはバットでも魅せた。追い込まれながらも阪神・村上の外角直球を流し打ち。定位置よりも前に守っていた右翼手の頭上を越える二塁打となった。岡林の二ゴロの間に三塁に進むと、田中の左前打で先制のホームを踏んだ。
美しい立山連峰を望む富山県は、巨人の初代オーナーで「プロ野球の父」ともいわれる正力松太郎氏の出身地。巨人にとってゆかりの深い地で、現役最多安打を積み重ねるチームの顔が球史にまた一つ輝かしい足跡を刻んだ。
中日のオルランド・カリステ内野手が「3番・左翼」でスタメン出場し、8回に逆転につなげる価値ある同点打を放った。1点を追う8回無死一、三塁で、フルカウントから阪神・村上の外寄り真っすぐを捉え、打球を右前に運んだ。その後に石川昂の勝ち越し2点打を呼び込み ...
打線は1点を追う8回、先頭・岡林の右翼超え二塁打と相手の失策で無死一、三塁とすると、3番・カリステが阪神先発・村上から右前への適時打を放って同点。さらに1死満塁から、6番・石川昂が右前に決勝の2点適時打を放って試合をひっくり返した。
一夜限りの祭典が辰(たつ)年の夏をさらに熱くする。中日新聞社と中日ドラゴンズOB会は13日、バンテリンドームナゴヤで会見を行い、球団初のOB戦「中日スポーツ創刊70周年記念 DRAGONS CLASSIC LEGEND ...