日本時間4日午前0時半にキックオフした、U23アジア杯決勝戦。日本はウズベキスタンを1-0で下し、2016年大会以来2度目の優勝を果たした。
いまだ実態解明されない自民党の裏金事件は、浄化しがたい金権腐敗体質を再び露呈させた。事件後初の国政選挙だった衆院3補選で岸田自民党は全敗。いよいよロープ際だが、連中の大罪はこれにとどまらない。暮らしに悪影響を及ぼしている歴史的円安、長く強烈な物価高は ...
僕が仕事から帰ると、三毛猫の「芽吹き」、メちゃんが出迎えてくれます。「にゃあん」と鳴いて僕の胸に飛び込んでくる。廊下を歩くとついてくるし、部屋に入ってもそばを離れない。「もう、あっち行っていいよ」と僕が言っても、メちゃんは僕を目で追っているんです。
開幕から1カ月が過ぎても、メジャーでただひとり防御率0点台をキープしているのがカブスの今永昇太(30)だ。 日本時間3日現在、6試合に登板して5勝負けなし、防御率0.78。5勝もフィリーズのスアレス(28)と並んでメジャートップ。投球回数(34.2)を上回る35三振を奪い、与四球数はたったの4と安定した投球を続けている。 好投の最大の理由は球のキレだ。ストレートの1分間の回転数は2424。昨季のメ ...
壇蜜 、吉木りさ、杉原杏璃ら人気グラドルを擁した芸能事務所「フィット」が破産したのは3月のことだ。 かねてギャラ未払いが続いていたというが、グラビア業界を牽引してきた老舗事務所の幕切れは世間を驚かせた。
相変わらずの人気ぶりである。巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(49=ヤンキースGM付特別アドバイザー)が3日、「長嶋茂雄(終身名誉監督=88)」として開催された阪神戦の前に始球式を行った。 場内アナウンスで名前が呼ばれると、大歓声が沸き起こった。背番号「55」のユニホーム姿でストライクを投げ込み、笑顔でガッツポーズを決めた。「ファンのみなさんからの熱気が伝わってきて現役時代を思い出した」と ...
日本で一番美しいトランスジェンダーを決める「ミスインターナショナルクイーン2020日本大会」に出場し、見事優勝(高橋りお名義)。世界大会にも出場したタレントの横山れもん(25)。実は彼女、日刊ゲンダイに非常にゆかりのある人物なのだ。本紙の名物連載だった漫画「やる気まんまん」シリーズ(1977~2003年)の作者でもある漫画家の故横山まさみち氏のお孫さんなのである。 「最初に“違い”に気づいたのは3 ...
ドジャース の 大谷翔平 選手の銀行口座から引き出し、24億5000万円もの金額を違法賭博に送金した事件は歴史に残るものとなるでしょう。2年で約1万9000回、1日平均25回の賭けを繰り返しているあたりからも、相当なギャンブルジャンキーだったことは確かです。 そんな 水原一平 氏に今回処方したい 映画 は「ラウンダーズ」という作品です。ニューヨークの大学に通うマイク(マット・デイモン)は、学費をポ ...
「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」(茨城GC東C=6665ヤード・パー72)は初日から天候に恵まれていることが、選手を苦しめる一因になっている。 今大会は公式競技(国内メジャー)ということでコース難度が高い。象徴しているのがグリーンだ。初日から速さは14フィートを超え、2日目は14フィート2分の1。硬さを示すコンパクションは25。女子の大会でこの数値は珍しい。 首位に3打差の ...
日本国憲法が施行されてから、すでに77年。平和憲法が日本の軍拡化にブレーキをかけてきたのは間違いない。歴代の首相は、憲法9条を盾にして、軍拡を求めるアメリカの要求をかわしてきた、とはよく言われることだ。
衆院3補選で 立憲民主党 が全勝した効果が早速表れた。国会の会派「立憲民主党・無所属」が3人増になったことで、政治倫理審査会の再始動が急浮上。 自民党 ...
ドル高・円安が進み、4月29日には一時1ドル=160円台に乗せた。その後、154円台に急落。この4月に152円台に乗せた時から、日本の金融当局による為替介入への警戒感が強まっているが、介入に動いたのだろうか。 日銀の金融政策決定会合(4月25、26日 ...