この本の出版を巡ってはその内容とともに、この出版の妨害が大きくクローズアップされた。内藤はトランスジェンダーやフェミニズムの過激な活動家や左翼団体は「本書の存在そのものを社会的に抹殺しようと躍起になってきた」と強調。松浦は大手の書店員たちがKADOK ...
日本最大級の金魚アートを誇る「アートアクアリウム美術館GINZA」(銀座三越新館8階)は、4月26日から初夏の企画展を開催 ...
山形県米沢市と新潟県村上市を結ぶJR米坂線は、2022年8月の豪雨による被害で橋が崩落するなどの影響で、約4分の3区間が ...
フィリピン北部ルソン島のタルラック州の町長に「中国スパイ」疑惑が浮上し、政府が真相解明に乗り出す騒ぎとなっている。町役場の近隣にある中国系オンラインカジノ企業がロマンス詐欺などの違法行為で摘発され、町長の関与疑惑が浮上。これをきっかけに町長の不自然な ...
台北市の総統府前で20日に行われた頼清徳総統の就任式。冒頭、壇上のスクリーンに、蔡英文前総統と頼氏の映像が並んで映し出された。民進党による政権運営が3期目に入ろうとする中、頼政権による“蔡路線の継承”をアピールする演出だった。
イスラム組織ハマスによるイスラエル急襲から7カ月余り。依然、衝突に収束の気配は見えない。イスラエルのネタニヤフ首相が目指す完全な「ハマス壊滅」が不可能なことは明らかだ。過激組織が生まれない環境の実現に向けて「2国家共存」への中長期的な取り組みが必要だ ...
1月の台湾総統選で勝利した民進党の頼清徳氏が20日、新総統に就任した。民進党にとって初の3期連続の政権をスタートさせる節目の日となった。各紙が社説を出したが、多くは緊張が増す中台関係を対話で治めよといった浮世離れした「メルヘン社説」だった。
来年、韓日国交正常化60周年を迎えるが、20日、外交部(部は省に相当)と国立外交院が共催した「韓日新協力ビジョンフォーラム」が開かれ、政府と民間の韓日関係専門家が集まって両国関係の現実を診断し、未来の方向について議論した。
20日に発足した頼清徳政権の直面する課題の一つが、外交関係だ。蔡英文前政権の8年間で、台湾と断交した国は10カ国に及ぶ。そんな中、頼氏は「民主主義の台湾」を掲げ、閣僚に日本や米国と縁のある人物を起用。国交に頼らない「価値観外交」を強化していく姿勢が見て取れる。
衆院東京15区補欠選挙で他陣営の選挙運動を妨害したとして、同選挙に候補者を擁立した政治団体「つばさの党」の代表、立候補者、運動員の3人が逮捕された。
静岡県知事選の投開票が26日に迫る。地元メディアなどの調査によると、立憲民主、国民民主両党が推薦する前浜松市長の鈴木康友氏(66)を、総務省官僚と県副知事を歴任し自民党が推す大村慎一氏(60)が猛追している。両氏が横並びという報道もある。
イスラエルは、14日(ユダヤ暦イヤル月5日)に独立記念日(ヨム・ハアツマウート)を祝った。1948年に国家として独立を宣言してから、今年で76年目を迎えた。 前日は戦没者追悼記念日であり、昼11時には、イスラエル中でサイレンが2分間にわたって鳴り響く。歩いている人は立ち止まり、高速道路を走る車やバスも停車し、車から出てその場で黙祷(もくとう)をささげた。