【読売新聞】 【エルサレム=安田信介】中東のテレビ局アッシャルクは4日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止や人質解放をめぐる交渉について、イスラム主義組織ハマスが近く仲介役エジプトなどがまとめた提案に合意する見込みだと伝えた。すでにイ ...
【読売新聞】 仮設劇場の 紅 ( あか ) テントで全国各地に「遠征と襲来」を繰り返したアングラ演劇の 寵児 ( ちょうじ ) 、唐十郎さんが4日、84歳で死去した。異能の演劇人はその多才ぶりで時代を刺激し続けた。 1960年代から ...
【読売新聞】 【アスンシオン=阿部雄太】岸田首相は3日午後(日本時間4日午前)、訪問先のパラグアイの首都アスンシオンでサンティアゴ・ペニャ大統領と会談した。両首脳は台湾に軍事的圧力を強める中国を念頭に「世界のどこにおいても力による一 ...
【読売新聞】 6日に東京ドームで行われるボクシングの世界戦4試合の記者会見が4日、横浜市内で行われた。 世界4団体スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)は、世界ボクシング評議会(WBC)同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)の挑戦 ...
【読売新聞】 62年前の5月3日、東京都荒川区の国鉄三河島駅付近で、列車が多重衝突し、160人が死亡した。国鉄の全線で「ATS」(自動列車停止装置)が整備されるなど、鉄道の安全対策が進むきっかけになった三河島事故。当時、遺体の安置所 ...
【読売新聞】 【ドーハ=林田晴樹】サッカー男子のパリ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア杯は3日(日本時間4日未明)、ドーハで決勝が行われ、日本はウズベキスタンを1―0で下し、2016年大会以来、4大会ぶり2度目の優勝を ...
【読売新聞】 北九州市小倉北区の 旦過 ( たんが ) 市場の魅力を伝える写真展「旦過市場と生きる」が4日、市場内のプレハブ仮設店舗で始まった。2022年に2度の大規模火災に見舞われた市場の被災前後の姿を写した約100点に、買い物客 ...
【読売新聞】 県内では3、4日、林野火災が相次いで発生した。県は、4日までとしていた「林野火災野火等多発警報」の発令期間を11日まで延長した。延長は4度目で、同警報の制度が2015年に始まってから初めて。 4日午後0時50分頃、南陽 ...
【読売新聞】 佐世保市内の子ども食堂をつなぐ「させぼ子ども食堂ネットワーク」は、企業などから寄付された食材を倉庫で一元的に管理し、市内の運営者に均等に配分している。食材の保管場所に頭を悩ませる子ども食堂が少なくない中、場所を取らず、 ...
【読売新聞】 特定外来生物の昆虫「クビアカツヤカミキリ」による県内のサクラの木などの食害被害が、昨年度は前年度比39%増の832か所に拡大した。調査結果をまとめた県環境科学国際センターによると、記録が残る2018年以降で最悪となった ...
【読売新聞】伊賀市の18歳を対象とした成人式が4日、市文化会館で行われた。新成人747人のうち75・1%にあたる561人が出席。三重高校(松阪市)ダンス部員50人が軽快なパフォーマンスで祝福した。 式で岡本栄市長は「従来より2年早く ...
【読売新聞】 「はい、チーズ!」。4月27日午前、東京駅前で大学生たちが笑顔で集合写真に納まっていた。山形県出身者向けの県人寮「やまがた育英会 東京学生寮」の伝統行事「山手線徒歩一周」の一コマだ。 この日は、北区と板橋区の二つの学生 ...