宇都宮市岡本地区の鬼怒川と群馬県安中市の碓氷川で発見されたイルカの頭部の化石は、アジア初となる新属新種の原始的なヨウスコウカワイルカ科だったことが24日までに群馬県立自然史博物館の研究で分かった。鬼怒川の化石は頭の大部分が残っていたことから、新属新種 ...
群馬県立自然史博物館は16日、群馬、栃木両県で見つかった化石が約1100万~850万年前の海に生息していた新属新種のイルカと判明したと発表した。中国の長江(揚子江)にかつて生息し、絶滅した可能性が高いとされるヨウスコウカワイルカと同じ科で、群馬のイル ...
中国南部の広西チワン族自治区林業局によると、研究チームはこのほど自治区内の都安ヤオ族自治県でカヤツリグサ科スゲ属の新種である都安薹草(Carex duanensis)を発見したということです。
群馬県立自然史博物館(ぐんまけんりつしぜんしはくぶつかん)は16日(にち)、群馬(ぐんま)、栃木(とちぎ)両県(りょうけん)で見(み)つかった化石(かせき)が約(やく)1100万(まん)~850万(まん)年(ねん)前(まえ)の海(うみ)に生息(せいそ ...