大相撲夏場所4日目(15日、東京・両国国技館) ○大の里(突き落とし)若元春● 初土俵から所要6場所で新三役に昇進した大の里が、相手十分になりながらも関脇・若元春を破った。昭和以降で2位のスピード出世を果たした23歳の新小結は「本当に体が動いている ...
大相撲夏場所は14日目、3敗でトップに並んでいた2人のうち新小結・大の里が勝った一方、大関・琴櫻が敗れたため、大の里が優勝争いの単独トップに立ちました。
舞の海氏「またたたかれるかもしれませんけれども…」/夏場所 「丸ごとスワローズ」第77号を5月10日に発売。電子版でも購入できます。巻頭は長岡内野手のインタビュー ...
大相撲夏場所6日目(17日、両国国技館)新三役の小結大の里(23)は、大関琴桜(26)を寄り切って5勝1敗とした。琴桜は2敗目。他の2大関は豊昇龍(24)が翔猿(32)を寄り切って4勝目。かど番の霧島(28)は王鵬(24)に引き落とされ、早くも5敗目 ...
大相撲夏場所5日目(2024年5月16日 東京・両国国技館) 新小結・大の里(23=二所ノ関部屋)が大関・霧島(28=音羽山部屋)を破って4勝目を挙げた。
大相撲夏場所は26日、東京都墨田区の両国国技館で千秋楽を迎え、新三役の西小結大の里(23)=本名中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋=が12勝3敗で初優勝した。初土俵から所要7場所での制覇は、幕下付け出しでは輪島の15場所を大きく更新する最速記録。付け ...
一方的な決着に館内がどよめいた。新小結の大の里が大関琴桜との1敗対決を完勝で制した。
大相撲の夏場所で初優勝した小結・大の里(二所ノ関)が千秋楽から一夜明けた27日、茨城・阿見町にある二所ノ関部屋で会見を行った。「天皇賜杯を抱いたときに一番実感が沸いた」と振り返った。優勝後も大忙しで「こんなに忙しいんだなと思った」と笑顔を見せた。
▽十両の武将山に友風は、武将山が「押し出し」 ▽剣翔に竜電は、竜電が「寄り切り」で5勝目を挙げました。 ▽新入幕の欧勝馬に宝富士は、欧勝馬が「はたき込み」 宝富士は今場所初黒星です。 ▽美ノ海に狼雅は、美ノ海が「送り出し」 ▽新入幕の時疾風に一山本は ...
「大相撲夏場所・千秋楽」(26日、両国国技館) 新小結大の里が阿炎を破って12勝3敗で初優勝を果たした。初土俵から所要7場所目の初V。今年春場所の尊富士の10場所を上回る史上最速で、幕下付け出しでも1972年夏場所の輪島の15場所目を上回る ...
大相撲夏場所千秋楽は26日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、新小結大の里が12勝3敗で初優勝した。
逆転Vはなるか。大相撲夏場所13日目(24日、東京・両国国技館)、大関豊昇龍(25=立浪)が幕内翠富士(27=伊勢ヶ浜)を小手投げで下し、9勝目(4敗)。優勝争いに踏みとどまった。取組後の豊昇龍は「落ち着いて出て行った。体がいい感じで動いていました」 ...