16日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が続伸し、一時、史上初めて4万ドルの大台を超えた。インフレ(物価高)を抑えるための高金利が続いているにもかかわらず、米経済は底堅さを保つ。景気が大きく低迷せずにインフレが落ち着く「ソフト ...
【ワシントン=坂本一之】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米景気に対する楽観的な見方から反発し、前日比134・21ドル高の4万0003・59ドルと ...
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前週末の終値よりも600円超上昇した。取引時間中として4月15日以来、約1カ月ぶりに3万9000円台を回復した。午前の終値は、前週末比559円54銭(1.44%)高い3万9346円92銭だった。