ありあけが「ハーバー」の売上などから1千万円を能登半島地震の義援金に 日本赤十字社へ寄付 横浜市青葉区
「横濱ハーバー」などで知られる菓子製造販売の「ありあけ」=本社・中区山下町=が能登半島地震の被災地を支援するため、売上金の一部など1千万円を5月29日、日本赤十字社神奈川県支部に寄付した。 同社は2015年に放送されたNHK連続テレビ小説「まれ」に関連し、当時、能登産のブルーベリーを使ったハーバーを販売していた。同社の堀越隆宏社長は「能登の方にお世話になったので、被災地に恩返しができれば」と寄付を